※記載している全てのレギュレーションは、各イベントの開催当時のものです
ロコ殿(ババロコ殿堂)
「Electric power!」
殿堂ポイント:「デデンネGX」(1点)×2,「レッドカード」(1点),「リセットスタンプ」(1点)
ポケモンカードのイベント初参加でした。
好きなポケモンで出たかったので、家にあったフィギュアから着想を得て組みました。デンリュウがワザを使うことはありませんでしたが……
フィギュアを持っていくのが大変だった記憶があります笑
p-bandai.jp
「ポケカ学園 FOREVER」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点)×2
「劇場版 ポケカ学園」で、「改心したポニータ石井さんが使うデッキ」を妄想しながら組みました。
最初は「いちげき・れんげきデッキ」を参考に、追加でフュージョンの要素を入れようとしていましたが、殿堂ポイントが0点になったネンドールを入れたら、れんげき要素がなくなりました。ネンドールって強すぎる。
デッキ名はポケカ学園最終回を惜しむ気持ちと、仮面ライダーの映画から。
「ダンスポニータダンス」
殿堂ポイント:「回収ネット」(1点)×4
ポニータ石井さんといえば……そう、ダンスですね。チコリータ(から進化するメガニウム)で、ハイテンションなダンスをするルンパッパを出します。サポートは主人公とチャンピオンのみを採用し、殿堂入り感を出しています。ファイヤーとビクティニも不死鳥と勝利で縁起が良い!
殿堂レギュレーションで殿堂ベルトをつけた伝道師が戦い続ける……これは祝福のデッキです。
「マラカッチ&ポリゴン2」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
「マラカッチ」→「ロトムV(STAR)」→「ポリゴン2」の順番でワザを打っていきます。流れはキレイなのですが、まだまだ満足のいく構築ではないので、もっと練っていきたいです。
一番のこだわりは「こだわりハチマキ」のTRです。いるねえ、オコリザル。
「進撃カーイリキVMAX」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
「カイリキーV」のSAにマラカッチが写っていたので組みました。
「カイリキーV」に「きあいのタスキ」を付けると、220以上のダメージもHPを10残して耐えます。この時「カイリキーV」にはダメカンが21個乗るので、「ダメージスワップ」でダメカン20個を「ピジョットV」に乗せ、「きえさるつばさ」でダメカンごと山札に戻します。残りのダメカン1個はベンチポケモンに乗せることで、「カイリキーVMAX」の「リベンジバスター」が220ダメージになるというコンボです。
後攻1ターン目に「グズマ&ハラ」で、「せせらぎの丘」、「きあいのタスキ」「キャプチャーエネルギー」を持ってくると、「ヤジロン」と「ユニラン」をベンチに出せるので、再現性が高めです。
マラカッチの図鑑説明とピッタリのコンボで、かなりお気に入りです。
「空をも塞ぐパ!」
殿堂ポイント:「ジャンクアーム」(1点)
トリプルバトルの構築に感銘を受けて組みました。
「カビゴンVMAX」+「ウソッキー」+「ゾロアークGX」という既存のデッキタイプを基にしていますが、序盤のドロー要員として「くいだめ」の「カビゴン」を採用しています。テンポは遅めですが、引ける枚数も多く好感触でした。
「コダック」と「イワパレス」は1ターン耐えたいときに使うカードです。相手の盤面が完成していないときは「ずつう」、完成しているときは「がんじょう」と、役割が被っていないのが良い感じです。
反省点は、直前に「ダブル無色エネルギー」を抜いたことです。「カクレオン」がワザを打てなくなってしまうので、入れましょう……
「ドララ・ライブラリアウト」
殿堂ポイント:「エンペルトLv.X」(1点)×2,「シェイミEX」(1点)×2
相手の手札を0枚にした後、その状態をどうやって維持するか考えました。
「マリィ」→「しじょうめいれい」→「ドラネコダッシュ」で相手の手札が0枚にした後も、ターンの初めに引いたカードは「ドラネコダッシュ」でトラッシュし続けられますが、トップが解決札(サポート等)だった場合に破綻します。「せんりがん」だけだと延命にしかならないので、「ジュジュベ&ハチクマン」と組み合わせることで、解決札を引かせずにトラッシュできるようにしています。(相手の山札を3枚トラッシュしてから山上3枚の順番を操作するので、トラッシュ後の3枚がすべて解決札だった場合はダメ……笑)
「ジュジュべ&ハチクマン」は自分の山札もトラッシュしてしまいますが、使用後に「ひかりでみちびく」を使用することで山札切れを防ぎつつ、毎ターン「ジュジュベ&ハチクマン」を使えるようにしています。
「エンペルト」を出してレベルアップまでさせる必要がある点や、バトルポケモンにダメージを与えてしまうという点が厳しく満足する動きが出来なかったので、またリベンジしたいですね。
「もえもえふぁいやー」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
後1溶接工手張りマジカルファイヤー(早口)を言いたい!
流石にそんな試合ばかりではないので、ある程度継続して戦えるようにしています。
「マフォクシーV」と「もえさかる」の相性が良く、「マフォクシーV」は炎エネルギー2”枚”で「マジカルファイヤー」を打つことができ、ロストゾーンに送るエネルギーも1”枚”で済みます。スタンダードレギュレーションでも可能なコンボですが、なかなか難しいので、「ネンドール」と「ユクシー」に頼りました。2進化+アタッカーのような要求の高いデッキでもちゃんと回せる最強のふたり。
後1マジカルファイヤーも2回決まって嬉しかったです。
「オン・ザ・ロック」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点)×2
「ポケモンのどうぐ」が「グッズ」ではなくなるルール変更後かつ、「サイコエンブレイス」を持つサーナイトexの登場後初のババロコ殿堂でした。パワーの高いデッキが多いと予想し、自分もパワーの高いデッキを使用しています。
「アレルギーフラワー」と「ダストオキシン」を組み合わせて、グッズロックと特性ロックをしながら「ハピナスV」で攻撃します。
自分もグッズと特性が使えなくなる都合上、1匹目のアタッカーが倒された際の復帰力を考えて、「ハピナスV」をアタッカーに選びました。
トラッシュにエネルギーを落とすために、「レジムーブ」の「レジアイス」を採用しています。「セットアップ」で引ける枚数も増えるので好感触でした。また、試合ではバトル場のポケモンを何度もベンチに下げて大活躍でした。
デッキ名がお気に入りです。「一人で参加したこと」「グッズ&特性ロック」「レジアイス」の3つを上手く組み合わせられたと思います。
「ダーク・ビリジオンLO」
殿堂ポイント:「マチスの作戦」(2点)×2
「負けない」状況を作るデッキです。
序盤は「ホミカ」や「ポケモンコレクター」、「リフレイン」等で必要札を集めます。この時、「カプ・テテフGX」や「ワタシラガV」もどんどん使っていきます。
必要札が揃ったら、「ミミッキュV」をベンチに出し特性「ダミードール」を使います。
その後、「ビリジオンGX」のワザ「ブリーズアウェイGX」を打ち、「ミミッキュV」以外のポケモンを手札に戻します。
次の自分の番、
⓪「スカイフィールド」が貼られている状態で
①バトル場の「ミミッキュV」に「かるいし」をつけ、「ロトム」と入れ替え、バトル場で「ウォッシュシフト」を使います。
②「マチスの作戦」
→「カスミ&カンナ」(「ビリジオンGX」+「タマタマ」等で合計5枚トラッシュ)
→「ネジキ」(トラッシュの「ビリジオンGX」とバトル場の「ロトム」を入れ替える)
の順番でサポートを使います。
③「カイリューEX」と「ワタシラガV」×3で「ロトム」「マチスの作戦」「カスミ&カンナ」「ネジキ」を手札に戻します。
④新しい「ミミッキュV」をベンチに出し、特性「ダミードール」を使います。
⑤「ビリジオンGX」の「ブリーズアウェイGX」で、新しい「ミミッキュV」以外のポケモンを手札に戻します。
以下ループ
山札切れは、「アーケン」を「カスミ&カンナ」の追加効果時にトラッシュすることで防ぎます。
手札干渉と特性ロックに弱く、能動的に相手の山札をトラッシュできないので試合も長引くデッキですが、おもしろいギミックだと思います。ベンチ枠も2枠空いているので、なにか新しいカードが出たら強くなる……かも。(追記:「アイアントex」が登場しました)
ループが分かりやすいように、「ミミッキュV」は3枚とも違う絵柄で採用しました。
「ネクロズマあかつきのつばさGX」は必要ありません。「ミミッキュV」に「かるいし」をつけて逃がそう!
「七賢人」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「回収ネット」(1点)×2
またトリプルバトルからアイデアをお借りしました。
序盤は、「オーロット」でグッズロックをしながら、「サワムラー」の「トルネードキック」,「ジャローダVSTAR」の逃げ0,スターワインダー,「ケルディオEX」の特性「かけつける」を駆使し、相手の場にダメージを蓄積させていきます。また、「ピッピ」と「ピクシー」を使えば、1ターン目から「オーロット」を立てることもできます。
終盤は「ジャローダVSTAR」と「バスラオ」で攻撃していきます。
「バスラオ」は、ロストゾーンにカードが”7”枚以上ないと使えない「ミラージュゲート」からの奇襲で、アスラさんの「しょあ!!」を再現しています。
リョクシ=ユクシーでもあるという動画のコメントに救われました。ありがとう……
これを読んだあなたは、七賢人を全員言えますか?下の動画を見て覚えるのです!
「マラカッチ&ポリゴン2 2(ツー)」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点)×2,「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
「ロトムVSTAR」の2枚目と「カウンターエネルギー」は良い感じでした。革新的なカードが欲しいところです。
「♰昇天♰」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点)×2,「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
「イキリンコex」のおかげで、後攻1ターン目から「フォトンブースト」で160ダメージを狙いやすくなったので、ポイントがかかる前に組みました。
「デオキシス」のHPが120なので、「テツノカイナex」の「ごっつあんプリファイ」に弱いですが、天の巻&おくすりで巻き返しましょう。♰昇天♰
「謎」
殿堂ポイント:「破れた時空」(4点)
ポケマスEXで「謎の石」編が始まりましたね!
GOストーン……「時を越えて」シーズン……ウィロー博士!
繋がった(迷探偵)
「"ナゾノ"クサ」から進化する「ラフレシア」でサポートとグッズを封じ、「"なぞの"化石」から進化する「アーケオス」でエネルギーを加速した後に、「げんしのちから」で進化を封じます。エネルギーは「プライマルターボ」で供給できるので、どのポケモンでスタートしても「手張りして逃げる」ことができます。また、「アロマ草エネルギー」は「1エネで特殊状態にしてくるワザ」を防ぐので、ワンチャンを許しません。
最後はコインで決まるのが楽しいです。コインウラで。あっ「グズマ&ハラ」。どうぞ。(1敗)
「ド級のサイドン」
殿堂ポイント:「しまめぐりのあかし」(3点),「回収ネット」(1点)
「サイドン」のワザ「マッ ドマウンテン」で相手の山札をトラッシュするデッキです。
①バトル場の「スナノケガワex」に「きあいのタスキ」と「コール・エネルギー」をつけて盤面を整えます。
②「スナノケガワex」が220以上のダメージを受けることで、「きあいのタスキ」がトラッシュされ、ダメカンが21個乗ります。
③「スナノケガワex」のHPを「かがやくアマージョ」の特性「エレガントヒール」で20回復し、ダメカンを19個にします。
④「スナノケガワex」に「ゴージャスマント」を付け、「ネジキ」でトラッシュの「サイホーン」と入れ替えます。
⑤「サイホーン」を「サイドン」に進化させ、「リバーサルエネルギー」を付けます。
⑥「スカタンクG」のポケパワー「ポイズンストラクチャー」を使って「サイドン」を「どく」にします。
(⑥-2 サイド差がついていない場合、「ジラーチEX」に「しまめぐりのあかし」をつけて「きぜつ」させ、サイド差を作ります。)
⑦「マッ ドマウンテン」を打ちます。2回オモテを出して、相手の山札を19枚トラッシュします。出なかった場合は、「ビクティニ」の特性「しょうりのほし」でド級のリトライをします。
⑧ポケモンチェック時、「どく」でダメカンが1個乗り、「サイドン」はきぜつします。(この時、サイドは1枚しかとられません)
⑨「きあいのタスキ」がついた「スナノケガワex」を前に出します。
⑩「スナノケガワex」が220以上のダメージを受けることで、「きあいのタスキ」がトラッシュされ、ダメカンが21個乗ります。
⑪「スナノケガワe」xの特性「じりょくきゅうしゅう」でトラッシュから「基本闘エネルギー」を付け、③へ戻ります。
ただのマウンテンじゃねぇぞ……ドマウンテンだ!
「アローラマン」
殿堂ポイント:「破れた時空」(4点)
「ソルバーストGX」始動(!?)の虹バレット……的なデッキです。
アブリー:逃げ0。虚無顔。
マッシブーン:「ジェットパンチ」で正義の鉄槌を食らわせる「マッシブーンGX」と、「タッチダウン」でアメフットを思わせる「マッシブーン」の2種類を採用。
マスクド・ピカチュウ:「パニックマスク」と「ピカチュウex」で再現。コワイ!
ウルトラビースト新規が出ず、ほぼサンムーン期のデッキといった感じです。シンキダシテ……
もし「フーディン」のような記憶力をお持ちなら、以前「拡張性を残して。」とツイートしたことを覚えているかもしれません!そして、今回はその拡張例をお見せします!
・「アーゴヨンGX(ウルトラへんかん)」「べベノム」
「ウルトラビースト」のカードであり、ウルトラ調査隊との相性も良いです。ハチだ!
・「ノココッチ(にげあしドロー)」「ノコッ
チ」
破れた時空との相性がいいです。ノコッチも逃げ0で使いやすいと思います。
みつふしの色違いのカードが出てほしいですね。
皆さんも好きなポケモンを入れて、アローラマンになってくださいね。
アローラマンは、みんなの心の中に…。
「ヨシ!」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「回収ネット」(1点)×2
ハガネールを用いた高所作業……便利でヨシ!
叫ぶ猫、怪しい猫、働かない猫も……多様性ヨシ!
フライングエントリー……早くてヨシ!
鋼エネルギー……似てるしどれでもヨシ!
ウワーッ、「ハガネール」の「じしん」だ!「バリヤード」は!? 高所作業中です!
ウワーッ、急に進化!ちゃっかり相手にダメージ!備品破壊!
ウワーッ、1メートルは一命とる!
もっとよく見ろ!左から「基本鋼エネルギー」、「鋼エネルギー」、「特殊鋼エネルギー」だ。
先攻×3だったので、「あとだしハンマー」は一度も使いませんでした涙
「We Are TEAM TREAT!」
殿堂ポイント:なし
「アチャモ」のΩ連打「エヴォリューション」でM進化のデメリットを踏み倒します。「ダブルターボエネルギー」でダメージ調整をして、倒し切らないのがポイントです。
「ボムいっぱい投げたくて」
殿堂ポイント:「ポリゴン2」(3点),「デデンネGX」(1点)
「マラカッチ&ポリゴン2」にボムをたくさん入れました。ぽいぽいボムを投げていきます。「オカルトマニア」と「スイレンのお世話」がポイント。ボム投げれる人生にしていきましょう。
「L・王」
殿堂ポイント:「ムウマージ」(1点)×2,「回収ネット」(1点)
前回のブニャットLOのリベンジ版です。「エリートトレーナー」+「いきなりあぶる」で相手の手札を0枚にできるので、そのまま有効札を引かせずに山札切れを狙います。前回と違い、「せんりがん」で見たトップ3枚が有効札でも、「アンノーン[L]」のワザ「めざめるパワー」で相手のトラッシュのカードを山上に固定することで1ターン稼ぎ、もう一度「ジュジュベ&ハチクマン」+「せんりがん」のループに持ち込むことができます。
調整時に「ネンドール」が2匹並んで負けたので、「ヤドキング(ひらめきチャレンジ)」+「ヨルノズク」+「夜のアカデミー」のギミックを入れましたが、余計なギミックだった気がします。また、「ダブル無色エネルギー」と「ツインエネルギー」は「リバーサルエネルギー」に変えましょう。
「理想的フミナラスとは」
殿堂ポイント:「しまめぐりのあかし」(3点),「グズマ&ハラ」(1点)
特性「ワイ ドウォール」の「ドサイドン」に「きあいのタスキ」をつけ、「グズマ」を防ぎつつ、自らにダメカンを貯めて「マッドマウンテン」を狙います。
前回と比べギミックがすっきりとし、非常に強力です。「きあいのタスキ」がトラッシュされることを活かして、「カウンターゲイン」を入れました。「リバーサルエネルギー」+「カウンターゲイン」でワザが打てるようになった一方、小突かれるだけだと「きあいのタスキ」がトラッシュされないので、「きあいのタスキ」を貼らないという選択肢もあることに注意しましょう。今回は特殊勝利系のデッキが多く、ほぼ「ふみならす」しか宣言しませんでした。「ジラーチEX」+「しまめぐりのあかし」の組み合わせでワザだけは打てて良かったです。唯一宣言した「マッドマウンテン」は、ウラウラ、「しょうりのほし」、ウラウラ。オー涙。
「Everyday Happy!」
殿堂ポイント:「時のパズル」(1点)×4
エンスカイから発売中のパズル「Everyday Happy!」をモチーフにしたデッキです。商品説明には『ポケモンたちが四季折々のイベントを楽しんでいる様子が描かれたイラストをふんだんに使用したジグソーパズルが登場!』と書かれているのですが、謎のポケ選、謎の情景、謎の感情なので、皆さんに共有したいという思いでデッキにしました。パズルと言えば「時のパズル」、そして「N」と「サナ」なので、これらも盛り込みました。
ソウブレイズ、グレンアルマ、ストライク、ルチャブル、エルレイドはなんとなく人型で、戦いを好みそうなのですが、ドンファンが選ばれた理由と、デンリュウの位置と表情がワカラナイ……そこ危ないよ。
個人的には、初日の出の稽古(?)なのかな~と考えています。他に何か思いついた方はご連絡ください……
「サ・ナトハ・クー」
殿堂ポイント:「ミカルゲ」(1点)×2,「ユクシー」(2点)
「はくうのいちげき」←カッコよすぎる
このワザを一番強く使うには……サーナイトでした。マシマシラで「はくうのいちげき」圏内に押し込みましょう。基盤が強かったので勝ち越し。デッキ名は『機動戦士ガンダム』のア・バオア・クーから。GQuuuuuuX楽しみですね。
「竜☆星☆群」
殿堂ポイント:「アンノーン(HAND)」(3点),「回収ネット」(1点)
「ぶっとびメテオ」にはターン1がないことに気づいて構築。たねポケモンのみで決まるギミックなので、「りゅうのいのり」さえ打てればどこを倒されてもリカバリーがきくと考え、相方には「りゅうのいのり」のハクリューを選定しました。とにかく山が引きたいのと、ゴージャスマントがサイド落ちすると破綻するので、ホミカとシャクヤを入れ、相性の良いジラーチとジラーチEXを入れました。星つながりで良い感じ。
デッキ名を「竜儀巧-メテノニスDAMAGE」にしようと思っていましたが、不評でした。(´・ω・`)
殿レボ(殿堂レベルボールカップ)
「デカシ」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
ババロコ殿堂+HP90以下のポケモンのみ
ヨワシは、特性「むれのちから」+「タフネスマント」+「キッサキしんでん」で最大HPが250になります。HP90以下のポケモンしか出られないルールなのにズルくて最強!と思っていたらまさかの全敗。カードの種類を絞って、メインの勝ち筋を太くした方が良かったです。持ち味をイカせッッ
「バスバスバス」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点),「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
「ロストマイン」のヤミラミが登場後初の殿レボでした。その対策として「ウォッシュ水エネルギー」を4枚採用できて、速度もあるデッキを目指しました。
バスラオの「むれでむさぼる」で後攻1ターン目からベンチポケモンを狙います。最大80ダメージのベンチ狙撃は強いのですが、HP90に届かないので、「ホミカ」+「ドガース」で補っています。バトルポケモンにダメージを与えられないという弱点があるので、バトル場にダメージを与えることのできるポケモンを入れた方が良かったですね。
「じっくりHAND」
殿堂ポイント:「アンノーン」(3点),「レッドカード」(1点)
「ミカルゲ」がバトル場にいる状態でサポート「とりつかい」を使い、「ジラーチ」と入れ替え、「リフレイン」を使うと、自分のターンだけグッズが使えて、相手ターンには「かなめのふういん」を押し付けることができます。「火打石」や「炎の結晶」を使いながら、「とりつかい」で合計6ドローをして、「HAND」を目指します。
「ミカルゲ」と「アセロラの予感」の相性も良く、相手の手札に溜まったグッズ分ドローできるので、大量ドローを狙えます。
「グラジオ」や「リサイクルエネルギー」の不採用等、反省点も多いです。
「速戦・即決・オオスバメ」
殿堂ポイント:「ユクシー」(2点)×2,「ジャンクアーム」(1点),「回収ネット」(1点)
今回は「ロストマイン」の「ヤミラミ」よりも早くサイドを取りきることを目指しました。古代能力Δプラスの 「オオスバメ」で毎ターン1匹倒せば、3ターンでサイドを6枚取れます。火力増強として、「エレキエフェクト」+「エレキパワー」で90ダメージ以上を出せるようにしています。「サンダース」がいないときの火力が貧弱で、すべてのポケモンが1進化なため、進化できずにズルズル負けることが多かったです。1進化3ラインは難しい!
GLC(ジムリーダーチャレンジ)
「でんりゅうず」
公式のカード検索で「デンリュウ」と打ち込んだ時に、出てくるポケモンたちが主役のデッキです。試合中に沢山「デンリュウ」と言えるのでニコニコできます。
サブアタッカーやサポートは特にデンリュウと関係ありませんが、サブアタッカーは手張りで動けるようなポケモンだけ採用しました。
GLCで雷を組もうとしたときの基本的なカードが含まれているため、ある程度勝てるかと思いましたが、現実は厳しかったです。
殿堂GLC
「Ganbatte Loop Combo」
殿堂レギュレーションだけど殿堂ポイントがないレギュレーションでした。
「アンノーン[G]」、「アンノーン[L]」、「アンノーン[C]」を入れたくてそこから組み始めたら、「アンノーン[L]」でループができることが分かり、ハンデス軸のデッキになりました。
ワザの打てるアンノーン[L]+「こわいおねえさん」+スタジアム2枚のコンボです。
⓪相手の手札が3枚以下、自分の山札が1枚以上の時に、
①スタジアムAを出して「こわいおねえさん」を使い、相手の手札を0枚にする
「めざめるパワー」で相手のトラッシュの要らないカードを2枚デッキの上に置く
②相手は要らないカードαを引く
③自分は山札を1枚引く
「めざめるパワー」で自分トラッシュの「こわいおねえさん」をデッキの上から1枚目、スタジアムAを2枚目に置く
④相手は要らないカードβを引く
⑤自分は「こわいおねえさん」を引く
手札からスタジアムBを出してこわいおねえさんを使い、相手の手札を0枚にする
「めざめるパワー」で相手のトラッシュの要らないカードを2枚デッキの上に置く
⑥相手は要らないカードαを引く
⑦スタジアムAを引く
「めざめるパワー」で自分トラッシュの「こわいおねえさん」をデッキの上から1枚目、スタジアムBを2枚目に置く
以下ループ
自分の山札はなくならないので、「やぶれたとびら」、「ならくのうらもん」+「アドレナブレイン」でダメカンをばらまき、ループ中にパラレルシティのベンチを3匹にする方を自分側に向けることで、「ギラティナ」と「ゲンガー」をトラッシュし、こわいおねえさんでパラレルシティをトラッシュすることでベンチが空き、また「ギラティナ」と「ゲンガー」を出し……と無限にダメカンをばらまくことができます。
GLCの超タイプは普通に強いので、このコンボが決まらなくても勝てるのが良いところですね。
スタンダード
「三猿」
日光東照宮にある三猿、ご存じでしょうか。「見ざる・聞かざる・言わざる」の三匹の猿のことです。なんとポケカにも三猿はいます。
「相手の手札を見猿、ヒヤッキー」
「特性を持つポケモンからのワザのダメージが効か猿、ヤナッキー」
「岩猿、ウソッキー」
リバー猿エネルギーとも相性がいい、まさに三猿ですね。うんうん。
「ブラッドムーン何回打てる?」
「マッスルパワーカップ」というイベントで使ったデッキです。
「アローラナッシーV」(”二頭”筋)と、「フォレトスex」(肩メロン)、「テツノイサハex」(鉄)から構築を始め、筋肉がすごそうな「ガチグマex」と「バッフロン」をメインに据えることにしました。ゲームスピードが速いので、時間切れの心配もなく、イベント向けのデッキが組めたので満足です。