銛です。ババロコ殿堂で使用したデッキのまとめと振り返りです。
ババロコ殿堂とは
（とてもかんたんにいうと）
DP（ダイヤモンドパール）以降のカードが使えて、独自の殿堂ポイントがかかっている非公認レギュレーションです。
詳しくはこちらをご覧ください。
使用デッキ紹介
4/28「Electric power!」
殿堂ポイント:デデンネGX(1点)×2,レッドカード(1点),リセットスタンプ(1点)
戦績:2勝1敗
ババロコ殿堂初参加でした。最初の一回は好きなポケモンで出たかったので、家にあったフィギュアから着想を得て組みました。デンリュウがワザを使うことはありませんでしたが……
ピカチュウVMAXとローズを採用し、サイドの取られ方をずらしたり、「耐えれば勝ち」と「ワザを打てれば勝ち」という状況の解決策としています。
ポケモンを縛っているので、コインも積極的に投げます。オモテを出せば最強♪
5/12「ポケカ学園 FOREVER」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点)×2
戦績:1勝2敗
「ポニータ石井さんが劇場版で使ういちげき・れんげき・フュージョンデッキ」を妄想しながら組みました。
下記の「いちげき・れんげきデッキ」を参考に組んでいましたが、殿堂ポイントが0点になったネンドールを入れたら、れんげき要素がなくなって、最終的には劇場版の敵が使うデッキみたいになってしまいました。
6/30「ダンスポニータダンス」
殿堂ポイント:回収ネット(1点)×4
戦績:1勝2敗
ポニータ石井さんの殿堂入りを祝福するために組みました。
ポニータ石井さんといえば……そう、ダンスですね。
チコリータ(から進化するメガニウム)で、ハイテンションなダンスをするルンパッパを出します。サポートは主人公とチャンピオンのみを採用し、殿堂入り感（？）を出しています。ファイヤーとビクティニも不死鳥と勝利で縁起が良いですね。
決め手はこうそくいどう！
コインでオモテを出し続ければダメージ受けない
ダメージ受け続けなければモリの勝ち～
ヤ～ルカ ポケカ！ポケカ ヤルカ ポケカ！
ヤ～ルカ ポケカ！ポケカ ヤルカ ポケカ！
さあもうひと勝負だ！
8/18「マラカッチ＆ポリゴン2」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点),回収ネット(1点)
戦績:2勝1敗
マラカッチとポリゴン2のデッキです。この2匹でデッキを組める日が来るとは……
マラカッチのワザ「ぽいぽいシェイク」→ロトムV(STAR)のワザ「スクラップショート(スクラップパルス)」→ポリゴン2のワザ「ガベージアタック」という順番でワザを打っていきます。
流れがキレイでいいですね。
一番のこだわりは「こだわりハチマキ」のTRです。いるねえ、オコリザル。
9/29「進撃カーイリキVMAX」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点),回収ネット(1点)
戦績:2勝1敗
カイリキーVのSAにマラカッチが写っていたので組みました。かわいいね、マラカッチ……
カイリキーVにきあいのタスキを付けた状態だと、220以上のダメージもHPを10残して耐えます。
この時カイリキーVにはダメカンが21個乗るので、ランクルスの特性「ダメージスワップ」でダメカン20個をピジョットVに乗せ、ピジョットVの特性「きえさるつばさ」でダメカンごと山札に戻します。残りのダメカン1個はベンチポケモンに乗せることで、カイリキーVMAXの「リベンジバスター」が220ダメージになります。
後攻1ターン目にグズマ＆ハラで、せせらぎの丘・きあいのタスキ・キャプチャーエネルギーを持ってくると、ヤジロンとユニランをベンチに出せるので、再現性が高めです。
友人が連撃ウーラオスVMAXのデッキを使っていたので、それに合わせたデッキ名にしたのですが、友人は合わせてくれませんでした涙
11/3「空をも塞ぐパ！」
殿堂ポイント:ジャンクアーム(1点)
戦績:2勝1敗
下記のトリプルバトルの構築に感銘を受けて組みました。絵面が面白すぎる。
カビゴンVMAX＋ウソッキー＋ゾロアークGXという既存のデッキタイプを基にしています。シェイミEXを入れていないので、序盤のドロー要員として特性「くいだめ」のカビゴンを採用しています。
コダックとイワパレスは1ターン耐えたいときに使うカードですが、相手の盤面が完成しているときはイワパレス、完成していないときはコダックと、役割が被っていないのが良い感じです。
反省点は、直前にダブル無色エネルギーを抜いたので、カクレオンやゾロアがワザを打てなくなってしまったことです。ゾロアークGXがワザを連打する場面があったので、ダブル無色エネルギーは入れた方が良いです。
あと殿堂ポイント1しか使っていないのが謎です。直前に弄りすぎるのはﾖｸﾅｲ…
11/17「ドララ・ライブラリアウト」
殿堂ポイント:エンペルトLv.X(1点)×2,シェイミEX(1点)×2
戦績:1勝2敗
ウィロー博士のSRって最高～！”歩く”デッキ組むぞ！ダッシュ、ウォーク、ピッケル……
選ばれたのは、ハンデスでした。
マリィで相手の手札を4枚にする
→エンペルトLv.Xのポケパワー「しじょうめいれい」で相手の手札を2枚選んで使えなくする
→その番にニャルマーから進化したブニャットのワザ「ドラネコダッシュ」で手札を2枚トラッシュする
→相手は手札が0枚になる
というのが2ターン目の理想の動きです。
ターンの初めのドローで解決札を引かれないように、ヤドキングのポケパワー「せんりがん」とジュジュベ＆ハチクマンを組み合わせることで、解決札を引かせずにトラッシュできるようにしています。
その後、初めのドローで引いたカードも「ドラネコダッシュ」でトラッシュし続けます。
ジュジュべ＆ハチクマンは自分の山札もトラッシュしてしまいますが、バルビートのポケパワー「ひかりでみちびく」を使用することで山札切れを防ぎつつ、毎ターンジュジュベ＆ハチクマンを使えるようにしています。
ドラネコダッシュは30ダメージ与えることができ、非ルールのポケモンが相手なら倒しきるかもしれないので、”場も”とツイートに入れましたが、そんな状況はまず起こりません。おとなしく”両方”と書いておけばカッコよかったのに……
エンペルトや手札をトラッシュする手段は多めにしたつもりですが、意外とエンペルトが立たなくて難しかったです。何よりデッキ名が迷走しました。
12/29「もえもえふぁいやー」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点),回収ネット(1点)
戦績:2勝1敗
後1溶接工手張りマジカルファイヤー(早口)を言いたいデッキです。
流石にそんな試合ばかりではないので、ある程度継続して戦えるようにしています。
マフォクシーVとリザードンの特性「もえさかる」の相性が良く、マフォクシーVは炎エネルギー2”枚”で「マジカルファイヤー」を打つことができ、ロストゾーンに送るエネルギーも1”枚”で済みます。
ネンドールとユクシーを入れると、2進化＋アタッカーのような要求の高いデッキでもちゃんと回せて楽しいです。
3戦中2戦は後攻1ターン目にマジカルファイヤーを打てたので満足です。(後1イージーウィンは一度も出来ませんでしたが…涙)
1/26「オン・ザ・ロック」
殿堂ポイント：ユクシー（2点）×2
戦績：2勝1敗
「ポケモンのどうぐ」が「グッズ」ではなくなるルール変更後かつ、特性「サイコエンブレイス」を持つサーナイトexの登場後、初のババロコ殿堂でした。パワーの高いデッキが多いと予想し、自分もパワーの高いデッキを使用しています。
ラフレシアのポケパワー「アレルギーフラワー」とダストダスの特性「ダストオキシン」を組み合わせながら、ハピナスVで攻撃していきます。
ハピナスVを選んだ理由は、HPが高く、1エネでトラッシュからエネ加速が出来て、序盤から終盤まで隙が少ないと考えたからです。
トラッシュにエネルギーを落とすために、ポケパワー「レジムーブ」のレジアイスを採用しています。ユクシーの「セットアップ」で引ける枚数も増えるので好感触でした。
ついでに、試合ではバトル場のポケモンを何度もベンチに下げて大活躍でした。
デッキ名がお気に入りです。「一人で参加したこと」、「グッズ＆特性ロック」、「レジアイス」の3つを上手く組み合わせられたと思います。
3/2「ダーク・ビリジオンLO」
殿堂ポイント：マチスの作戦（2点）×2
戦績：0勝3敗
良いデッキ作りたい→いいことです→ビリジオン！
「負けない」状況を作るデッキです。
序盤はジラーチやホミカ、ポケモンコレクター等で必要札を集めます。この時、カプ・テテフGXやワタシラガVもどんどん使っていきます。(下記手順⑤で回収できるため)
必要札が揃ったら、ミミッキュVをベンチに出し特性「ダミードール」を使います。
その後、ビリジオンGXのワザ「ブリーズアウェイGX」を打ち、ミミッキュV以外のポケモンを手札に戻します。
次の相手の番、ミミッキュVは特性「ダミードール」により、ワザのダメージを受けません。
次の自分の番、
⓪スカイフィールドが貼られている状態で
①バトル場のミミッキュVにかるいしをつけて、ベンチのロトムと入れ替え、ポケパワー「ウォッシュシフト」を使います。
②マチスの作戦を使い、サポートの使える枚数を増やします。
③ビリジオンGXとタマタマ(+アーケン)を合計5枚トラッシュしてカスミ＆カンナを使います。
④ネジキで、トラッシュのビリジオンGXと、バトル場のロトムを入れ替えます。
⑤カイリューEXの特性「ひきあげる」でロトムを手札に戻します。
⑥ワタシラガVの特性「ハッピーマッチ」を3回使い、使ったサポートを手札に戻します。
⑦ミミッキュVをベンチに出し、特性「ダミードール」を使います。
⑧トラッシュのアーケンの特性「たいこのよびごえ」を使い、アーケンを山札の一番下に戻します。
⑨ビリジオンGXのワザ「ブリーズアウェイGX」で、ミミッキュV以外のポケモンを手札に戻します。
以下ループ
このデッキは、組み立てに時間がかかり、手札干渉に弱く、特性ロックにも弱く、試合も超長引くデッキですが、おもしろいギミックだと思います。ベンチ枠も2枠空いているので、なにか新しいカードが出たら強くなる……かも。
あと、分かりやすいようにミミッキュVは3枚とも違う絵柄で採用しました。かわいい。
最後に……デッキレシピを見て気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
そう、ネクロズマあかつきのつばさが必要ない事に……
9/14「七賢人」
殿堂ポイント：ユクシー（2点）,回収ネット（1点）×2
戦績：1勝1敗1分
またトリプルバトルからアイデアをお借りしました。
この動画で七賢人の名前を覚えよう！
1ターン目からオーロットを立ててグッズロックを狙っていくデッキです。
序盤は、サワムラーの「トルネードキック」,ジャローダVSTARの逃げ0,スターワインダー,ケルディオEXの特性「かけつける」を使ってオーロットをバトル場に出して時間を稼ぎつつ、相手の場にダメージを蓄積させていきます。
終盤はジャローダVSTARとバスラオで攻撃していきます。
バスラオは、ロストゾーンにカードが”7”枚以上ないと使えないミラージュゲートからの奇襲で、アスラさんの「しょあ！！」を再現しています。
リョクシさんの枠はピクシー＆ユクシーの二匹で担っています。二匹とも回収ネットとの相性が良く、特にピクシーはコインでウラが出ても、もう一度やり直せます。結局ウラが出るのですが……
接戦が多く、エネルギーの総数が足りなかったので、あと2枚くらい増やすと良さそうです。
11/30「謎」
殿堂ポイント：破れた時空（4点）
戦績：1勝2敗
ポケマスEXで「謎の石」編が始まりましたね！
謎の石……GOストーン！
時空の裂け目……「時を越えて」シーズン！
テルを見る何か……ウィロー博士！
繋がった（名探偵）
ということで、謎・時空・ウィローの要素を詰め込んだロックデッキです。
ラフレシアでサポートとグッズを封じ、アーケオスでエネルギーを加速した後に、進化を封じます。
エネルギーはアーケオスで供給できるので、どのポケモンでスタートしても「手張りして逃げる」ことができます。
また、アロマ草エネルギーは「1エネで特殊状態にしてくるワザ」を防ぐので、「ワンチャン！」を許しません。
結局最後はコインで決まるのが楽しいです。コインウラで。グッズが(二重で)使えません。あっグズマ＆ハラ。どうぞ。(1敗)
1/4「ド級のサイドン」
殿堂ポイント：しまめぐりのあかし（3点）,回収ネット（1点）
戦績：1勝2敗
サイドンのワザ「マッドマウンテン」で相手の山札をトラッシュするデッキです。
理想の動きは下記の通り
①バトル場のスナノケガワexにきあいのタスキとコール・エネルギーをつけて盤面を準備します。
②スナノケガワexが220以上のダメージを受けることで、きあいのタスキがトラッシュされ、ダメカンが21個乗ります。
③スナノケガワexのHPをかがやくアマージョの特性「エレガントヒール」で20回復し、ダメカンを19個にします。
④スナノケガワexにゴージャスマントを付け、ネジキでトラッシュのサイホーンと入れ替えます。
⑤サイホーンをサイドンに進化させ、リバーサルエネルギーを付けます。
⑥スカタンクGのポケパワー「ポイズンストラクチャー」を使ってサイドンをどくにします。
（⑥-2 サイド差がついていない場合、ジラーチEXにしまめぐりのあかしをつけてきぜつさせ、サイド差を作ります。）
⑦「マッドマウンテン」を打ちます。2回オモテを出して、相手の山札を19枚トラッシュします。出なかった場合は、ビクティニの特性「しょうりのほし」でド級のリトライをします。
⑧ポケモンチェック時、どくでダメカンが1個乗り、サイドンはきぜつします。（この時、ゴージャスマントのサイドを1枚多く取られる効果は働かないので、取られるサイドは1枚です。）
⑨きあいのタスキがついたスナノケガワexを前に出します。
⑩スナノケガワexが220以上のダメージを受けることで、きあいのタスキがトラッシュされ、ダメカンが21個乗ります。
⑪次の番、スナノケガワexの特性「じりょくきゅうしゅう」でトラッシュから闘エネルギーを付け、③～⑦をもう一度行います。
重い一撃を与えましょう。
2/29「アローラマン」
殿堂ポイント：破れた時空（4点）
戦績：0勝3敗
徹底解説！アローラマン！
アレは……ﾅﾝﾀﾞｯｹ……アローラマン！
まずはこれを見てください 圧倒的でしょうこの美しさ
これがアローラマンですよ
美しい……
そしてこのポケモン人間のいいところは美しいだけじゃない！強い！
今回はその強さを語っちゃいます
ソルガレオGX。「ソルバーストGX」でエネルギーを5枚山札からつけられます。基本的に最初はこのワザからゲームを始めたいですね。
ルナアーラGX。特性の「サイコトランス」で超エネルギーを自在に何回でも動かせるので、いろいろなポケモンをアタッカーにすることができます。
コスモウムは無敵ワザ持ち。コスモッグは逃げるが0。
逃げるが0のアブリーは何枚かありますが、このアブリーは顔採用です。
マッシブーンGXは序盤のアタッカーとして活躍します。HPは低めですが、ワザ「ジェットパンチ」が強力です。正義の鉄槌を食らわせてやりましょう。
アタッカーには草タイプのマッシブーンも採用しました。アメフットみたいなワザ、タッチダウンも魅力的ですが、ワザマシン「かじばのいっぱつ」をより強くすることができる面白いカードです。
パニックマスクとピカチュウexでマスクド・ピカチュウを再現しました。
ピカチュウexはワザが強力です。220ダメージを連発(？)できます。
もし「フーディン」のような記憶力をお持ちなら、以前「拡張性を残して。」とツイートしたことを覚えているかもしれません！そして、今回はその拡張例をお見せします！
・「アーゴヨンGX(ウルトラへんかん)」「べベノム」
これらのカードは「ウルトラビースト」のカードであり、ウルトラ調査隊との相性も良く、ワザも強いです。
・「ムウマージ(ふしぎなことづけ)」「ムウマ」
自身を能動的にきぜつさせることにより、かじばのいっぱつを打ちやすくなるかもしれません。
・「ノココッチ(にげあしドロー)」「ノコッ
チ」
破れた時空との相性がいいです。ノコッチも逃げ0で使いやすいと思います。
みつふしの色違いのカードが出てほしいですね。
皆さんも好きなポケモンを入れたりして、アローラマンになってくださいね。
君が、アローラマンだ！
4/4「ヨシ！」
殿堂ポイント：ユクシー（2点）,回収ネット（1点）×2
戦績：1勝2敗
ヨシ！なカードてんこ盛りのデッキです。
ハガネールを用いた高所作業……上り下りの手間が無くてヨシ！
叫ぶ猫、怪しい猫、働かない猫もいるけど……まあヨシ！
フライングエントリー……早く着くのでヨシ！
鋼エネルギー……似てるしどれでもヨシ！
ウワーッ、ハガネールの「じしん」だ！！ バリヤードは！？ 高所作業中です！
ウワーッ、ダメージアップ、ベンチ狙撃、備品破壊！！
1メートルは一命とる！！
もっとよく見ろ！左から基本鋼エネルギー、鋼エネルギー、特殊鋼エネルギーだ。
事故？労災？
ときをもどせるのでヨシ！
ご安全に！
先攻×3だったので、あとだしハンマーは一度も使いませんでした涙
ババロコ殿堂レベルボールカップ（殿レボ）
5/29「デカシ」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点),回収ネット(1点)
戦績:0勝3敗
ヨワシは特性「むれのちから」で、水エネルギーが3枚以上ついていると、最大HPが180になります。そのHPをさらに伸ばすために、タフネスマント(+50)とキッサキ神殿(+20)を採用しました。全部合わせると、最大HPが250になります。
HP90以下のポケモンしか出られないルールなのに……ズルいぜ。
この高HPを生かして戦おうと思ったのですが、あまり上手くいかず、まさかの全敗。
「連撃の巻物 渦の巻」と「ブレンドエネルギー水雷闘鋼」は欲張りすぎで、持ち味のHPを活かした方が良かった気がします。
7/28「バスバスバス」
殿堂ポイント:ユクシー(2点),ジャンクアーム(1点),回収ネット(1点)
戦績:2勝1敗
バスラオのワザ「むれでむさぼる」でベンチポケモンを狩りつくします。HP90以下のポケモンしかいない環境で、最大80ダメージのベンチ狙撃は強かったです。ただHP90には10ダメージ届かないので、ホミカ+ドガースで補っています。
バトルポケモンにダメージを与えられないという弱点があるので、バトル場にダメージを与えることのできるポケモンを入れた方がいいです。今回は特性「ひきよせのうず」のフィオネや、あなぬけのひもで、何とかなりましたが…
無色1個でワザが打てるので、エネルギーは自由度が高いです。
今回はウォッシュ水エネルギーでヤミラミの「ロストマイン」対策をしています。4匹に1枚ずつ付けて勝てた試合があったので、対策になっている……と思いたいです。
10/13「じっくりHAND」
殿堂ポイント:アンノーン(3点)
戦績:1勝2敗
ミカルゲがバトル場にいる状態でとりつかいを使い、ジラーチのリフレインを使うと、自分のターンだけグッズが使え、相手ターンにはミカルゲを押し付けることができます。とりつかいの3ドローを生かすためにHANDと組み合わせました。
「かなめのふういん」ミカルゲと、アセロラの予感の相性がよく、9枚くらい引けるのでとても楽しいです。
終盤にとりつかいでミカルゲを下げ、ヒスイのヘビーボールでアンノーンを回収するのはいい感じでした。
ですが、火打石と炎の結晶はこのデッキとはあまり合っていないような気がします。
あとHANDへの理解が浅く、グラジオなどの重要カードが入っていないのも反省点です……
最後に
ババロコ殿堂は楽しいです。
皆さんも、ぜひ……！
